ぎふ児童合唱団

ぎふ児 紹介

大切にしたいこと それは 合唱団だからこそ


~お互いを思いやる心を育む~

幼児から大学生までの幅広い年齢層が一緒にレッスンすることで、お互いを思いやる優しい心を育みます。学校や地域の枠を超えて集まる子どもたちが、家族のように繋がってレッスンをしています。

~音楽の基礎感覚を身につける~

歌って踊ることで、リズム・拍子感が自然に身につきます。みんなと歌うことで、テンポ・バランス感が身につきます。美しいハーモニーに浸ることで、和声感が身につきます。これらの感覚を楽しく身につけられるようにレッスンしています。

~音楽を楽しむ心を育む~

童謡や民謡、クラシック、ポピュラーソングやミュージカルなどの様々なジャンルの歌をうたうことで、音楽を楽しむ心を育みます。いつでもどこでも口ずさみたくなる曲を歌ことで、音楽が日常の生活に浸透していきます。

~達成感・満足感・充実感を味わう~

仲間と一緒に広いステージに立ち、たくさんのお客さんに囲まれ、スポットライトをあびて歌う体験は一生の宝物です。客席との一体感を感じられるように観て聴いて楽しめるステージ作りを目指し、感動する心を育みます

~生涯学習の視点から~

音楽には、何歳でも学習の主体者となって続けられる良さがあります。ぎふ児には、社会人になっても歌い続けている仲間がいます。生涯、音楽を愛する心を育みます。

活動予定

2021年

 「おかえり!ぎふ児集会」(12/11 笠松中央公民館)

2022年

 「尾崎幼稚園 音楽会出演」(2/26 各務原市民会館)

 「第49回 定期演奏会」(4/3 不二羽島文化センター)

 「オペラ天国と地獄」(7/10 岐阜市民会館)

 「杉並児童合唱団 羽島公演」(8/10 不二羽島文化センター)

指導者 紹介

井 上 博 嗣 指揮者


郡上市八幡町出身。羽島市在住。名古屋芸術大学声楽科卒業。  大学時代、名古屋市文化振興事業団主催の「マイフェアレディー」や「ポーギーとベス」への出演をきっかけに、舞台活動を始める。岐阜県民文化祭の創作音楽劇「トロイヤの女」「紙すきのうた」「桜咲く霞の渓の物語」「一粒の豆」「一助の堤」「かかみ野の空」「すすき野の風」「埋れ水の詩」「狐の嫁入り」等数多く出演し、主要キャストをつとめる。スコラーズ岐阜のメンバーとして「こうもり」「ジプシー男爵」「メリーウィドー」「チャールダッシュの女王」等オペレッタでも活躍。平成17年度岐阜県芸術文化奨励賞受賞。  羽島郡を拠点に活動する「ぎふ児童合唱団」の指導を平成4年より続けたことで、平成17年岐阜県地域教育賞受賞。小学校教諭。

柴 田 恵美子 伴奏者


岐阜市在住。加納高校音楽科を経て名古屋音楽大学ピアノ科を卒業。  ピアノ演奏活動に加え、マリンバを愛する仲間とマリンバのアンサンブルグループ「リセ・マリンバアンサンブル」を作り、演奏会はもちろん、様々な施設や学校などへ招かれ演奏活動をしている。  日本木琴協会岐阜支部会員。  柴田ピアノ・マリンバ教室主宰。

水 谷 一 帆 伴奏者


大垣市在住。菊里高等学校音楽科を経て、国立音楽大学演奏学科鍵盤楽器専修卒業。  演奏会に多数出演するほか、伴奏ピアニストとして、オペラや合唱に携わる。岩瀬よしのりとワンステップ、おんがくグループBremen、ミュージックパフォーマンス集団おとぎメンバー。 大垣女子短期大学非常勤講師。

佐 藤 麻梨子 指導補助


笠松町在住。ぎふ児童合唱団卒団生。小学校教諭。